ペプドリが急反発、一部のアナリストリポートに対する社長コメントを好材料視
ペプチドリーム<4587>が急騰。この日、一部の証券会社のアナリストリポートで先週、同社の共同研究開発先である米ブリストル・マイヤーズ・スクイブ(BMS)社のホームページ上の開発パイプラインから第1相臨床試験の開発品が削除されたことで、同社とBMS社との共同研究機開発プロジェクトの開発が中止された、または「少なくとも、開発優先順位は低下した」とするリポートがリリースされたことに対する窪田規一社長のコメントを発表しており、これを好材料視する買いが入っている。
コメントによると、アナリストリポートでBMS社がホームページから削除したと話題になった第1相臨床試験の開発品は、同社とBMS社との共同研究機開発プロジェクトではないという。また、プロジェクトの開発を中止・解除する場合は、事前に通知する旨の契約がBMS社と締結されており、同社が認知しない状況でプロジェクトの開発が中止されることはないとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
コメントによると、アナリストリポートでBMS社がホームページから削除したと話題になった第1相臨床試験の開発品は、同社とBMS社との共同研究機開発プロジェクトではないという。また、プロジェクトの開発を中止・解除する場合は、事前に通知する旨の契約がBMS社と締結されており、同社が認知しない状況でプロジェクトの開発が中止されることはないとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)