EPSが急反発、上期経常は一転21%増益で上振れ着地
2日、EPSホールディングス <4282> が決算を発表。17年9月期上期(16年10月-17年3月)の連結経常利益が前年同期比21.3%増の47.7億円に伸び、従来の18.7%減益予想から一転して増益で着地したことが買い材料視された。
治験施設支援や臨床試験受託の案件が順調に進んだことが寄与。綜合臨床HDの統合効果や、プロジェクト管理の徹底なども増益に貢献した。通期計画の65億円に対する進捗率は73.4%に達しており、通期業績の上振れを期待する買いが向かった。株価は年初来高値を更新した。
株探ニュース
治験施設支援や臨床試験受託の案件が順調に進んだことが寄与。綜合臨床HDの統合効果や、プロジェクト管理の徹底なども増益に貢献した。通期計画の65億円に対する進捗率は73.4%に達しており、通期業績の上振れを期待する買いが向かった。株価は年初来高値を更新した。
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