ヤマハは急騰、18年3月期の営業利益は9.5%増予想
ヤマハ<7951>は急騰をみせている。同社は1日取引終了後、18年3月期の連結業績予想を発表した。売上高は4270億円(前期比4.6%増)、営業利益は485億円(同9.5%増)、最終利益は390億円(同16.5%減)を見込んでいる。
楽器事業では、中国でポータブルキーボードなどが好調に推移することが予想されるのに加え、音響機器事業では、業務用音響機器、音響設備工事の販売、ICT(情報通信)機器の拡大が見込まれている。
なお、17年3月期連結決算は売上高4082億4800万円(前の期比6.3%減)、営業利益443億200万円(同8.9%増)、最終利益467億1900万円(同43.2%増)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
楽器事業では、中国でポータブルキーボードなどが好調に推移することが予想されるのに加え、音響機器事業では、業務用音響機器、音響設備工事の販売、ICT(情報通信)機器の拡大が見込まれている。
なお、17年3月期連結決算は売上高4082億4800万円(前の期比6.3%減)、営業利益443億200万円(同8.9%増)、最終利益467億1900万円(同43.2%増)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)