ソニーが9年ぶりの4000円大台替えにらむ、18年3月期営業利益は7割超の増益見通し
ソニー<6758>が上昇基調を強め年初来高値を更新。時価は2015年5月に高値3970円をつけて以来の水準に達した。4000円大台回復となればリーマンショック目前の08年9月以来約9年ぶりとなる。
同社は4月28日取引終了後、18年3月期の連結業績予想を発表、得意のゲームや半導体分野で成長を確保し、売上高は8兆円(前期比5.2%増)、営業利益は5000億円(同73.2%増)、最終利益は2550億円(同3.5倍)を見込んでおり、業績高変化見通しを評価する買いを呼び込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同社は4月28日取引終了後、18年3月期の連結業績予想を発表、得意のゲームや半導体分野で成長を確保し、売上高は8兆円(前期比5.2%増)、営業利益は5000億円(同73.2%増)、最終利益は2550億円(同3.5倍)を見込んでおり、業績高変化見通しを評価する買いを呼び込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)