九電工は大幅高で年初来高値、18年3月期営業益予想17%増で10円増配へ
九電工<1959>は大幅高で、年初来高値を更新した。同社は4月28日取引終了後に、18年3月期通期の連結業績予想を発表。営業利益見通しは360億円(前期比17.1%増)とし、年間配当計画を前期比10円増配の80円とする方針を示したことが好感されているようだ。
売上高予想は3700億円(同8.3%増)。民間設備投資や公共投資の需要は引き続き底堅く推移するとみており、工事受注高は3800億円(同0.6%増)を予想している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
売上高予想は3700億円(同8.3%増)。民間設備投資や公共投資の需要は引き続き底堅く推移するとみており、工事受注高は3800億円(同0.6%増)を予想している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)