ペッパーが買い気配、1-3月期(1Q)経常は2.9倍増益、通期を18%上方修正
4月28日、ペッパーフードサービス <3053> [東証2]が決算を発表。17年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常利益が前年同期非連結比2.9倍の5.7億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
四半期ベースの過去最高益(4.2億円)を5四半期ぶりに更新した。出店拡大やキャンペーン効果などで立ち食い店「いきなりステーキ」事業の収益が拡大したことが寄与。既存店売上高が前年同期を上回って推移した低価格店「ペッパーランチ」事業も増益に貢献した。
第1四半期業績の好調に伴い、通期の同利益を従来予想の11.3億円→13.4億円に18.3%上方修正。増益率が16.8%増→38.1%増に拡大し、従来の4期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
株探ニュース
四半期ベースの過去最高益(4.2億円)を5四半期ぶりに更新した。出店拡大やキャンペーン効果などで立ち食い店「いきなりステーキ」事業の収益が拡大したことが寄与。既存店売上高が前年同期を上回って推移した低価格店「ペッパーランチ」事業も増益に貢献した。
第1四半期業績の好調に伴い、通期の同利益を従来予想の11.3億円→13.4億円に18.3%上方修正。増益率が16.8%増→38.1%増に拡大し、従来の4期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
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