日本精蝋が後場急伸し年初来高値、第1四半期経常黒字浮上で上半期計画進捗率83%
日本精蝋<5010>が後場に入って急伸し、年初来高値を更新した。同社はきょう午後2時に、17年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算を発表。経常損益は4億9800万円の黒字(前年同期は2700万円の赤字)に浮上し、上半期計画6億円に対する進捗率は83.0%に達した。
売上高は65億2400万円(前年同期比11.0%増)で着地。ワックスの輸出販売が伸びたほか、重油販売の単価が上昇したことなどが寄与した。なお、上半期および通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2017年04月26日 14時42分
売上高は65億2400万円(前年同期比11.0%増)で着地。ワックスの輸出販売が伸びたほか、重油販売の単価が上昇したことなどが寄与した。なお、上半期および通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2017年04月26日 14時42分