大興電子が連日ストップ高、ATM向け新通信サービス報道を引き続き材料視
大興電子通信 <8023> [東証2]が連日ストップ高に買われている。日経新聞が15日付で「通信機器販売大手の大興電子通信はATMやPOS(販売時点情報管理)端末向けに新しい通信サービスを始める」と報じたことが引き続き材料視された。
報道によると「携帯電話の通信網を使うことで顧客情報が流出する危険を低減する。料金も従来の半額以下に抑える。現在利用が多い総合デジタル通信網(ISDN)は2024年にデータ通信機能を終了する。安全性の高い通信への移行を顧客に促し、今年度中に1万回線の契約を見込む」という。
報道を受けて、ATM・POS向け新通信サービスの業績への寄与に期待する買いが続いている。なお、株価は報道前日の14日終値193円から2.5倍の479円に跳ね上がっている。
株探ニュース
報道によると「携帯電話の通信網を使うことで顧客情報が流出する危険を低減する。料金も従来の半額以下に抑える。現在利用が多い総合デジタル通信網(ISDN)は2024年にデータ通信機能を終了する。安全性の高い通信への移行を顧客に促し、今年度中に1万回線の契約を見込む」という。
報道を受けて、ATM・POS向け新通信サービスの業績への寄与に期待する買いが続いている。なお、株価は報道前日の14日終値193円から2.5倍の479円に跳ね上がっている。
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