アイフル続伸、緩和期待追い風に底入れ反騰局面へ
アイフル<8515>が続伸。底値模索が続いていたが、前週末14日と週明け17日に“並び赤”と称される連続陽線を示現、翌18日にマドを開けて買われ底入れ反騰を明示している。
ここ日米ともに長期金利が低下傾向にあり、国内では10年債利回りが直近0.00%に下落している。政府は日銀の次期審議委員に「リフレ派」の片岡剛士氏を提示、政策委員会は一段とハト派色が強まるとの見方が強まっている。同社などノンバンクセクターは金融緩和効果が調達資金コストの低下という分かりやすい収益面の追い風となることから、株価に浮揚効果を与えている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
ここ日米ともに長期金利が低下傾向にあり、国内では10年債利回りが直近0.00%に下落している。政府は日銀の次期審議委員に「リフレ派」の片岡剛士氏を提示、政策委員会は一段とハト派色が強まるとの見方が強まっている。同社などノンバンクセクターは金融緩和効果が調達資金コストの低下という分かりやすい収益面の追い風となることから、株価に浮揚効果を与えている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)