マルハニチロが急反落、「今期営業は12%減益の見通し」
マルハニチロ <1333> が急反落し年初来安値を更新。日経新聞が18日付で「マルハニチロの2018年3月期の連結営業利益は、前期推定比12%減の230億円程度となる見通しだ」と報じたことが売り材料視された。
報道によると「昨秋から為替相場の円安が進んだことで、海外からの魚介類輸入に伴う仕入れコストが増え利益を押し下げる」という。5月8日に予定する決算発表を控え、業績悪化を懸念する売りが向かった。
株探ニュース
報道によると「昨秋から為替相場の円安が進んだことで、海外からの魚介類輸入に伴う仕入れコストが増え利益を押し下げる」という。5月8日に予定する決算発表を控え、業績悪化を懸念する売りが向かった。
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