任天堂がきょうも売買代金トップで続伸、スイッチ品薄状態で国内証券が軒並み強気評価
任天堂<7974>は続伸。全体相場とは軌道を異にした上値指向にある。地政学リスクが意識され、為替も円高傾向を強めるなか、海外情勢に左右されにくい独自の成長路線を走るゲーム関連株が相対的に強い動き。
新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ」が店頭で品薄状態が続くなど想定を大きく上回る人気となっている同社株はその筆頭格。売買代金は前週末に続き、東証1部上場企業のなかでトップとなっており、引き続き物色人気の高さを物語っている。みずほ証券やエース証券など国内証券が相次いで強気の投資評価と目標株価を打ち出していることも追い風となっている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ」が店頭で品薄状態が続くなど想定を大きく上回る人気となっている同社株はその筆頭格。売買代金は前週末に続き、東証1部上場企業のなかでトップとなっており、引き続き物色人気の高さを物語っている。みずほ証券やエース証券など国内証券が相次いで強気の投資評価と目標株価を打ち出していることも追い風となっている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)