FPGが急反発、第2四半期営業益見通しを一転13%増予想に引き上げ
FPG<7148>が急反発している。同社は14日取引終了後に、17年9月期第2四半期累計(16年10月~17年3月)の連結業績予想修正を発表。営業利益見通しを従来の63億3000万円の減益予想から一転して、80億円(前年同期比12.6%増)の増益予想に引き上げたことが好感されているようだ。
売上高予想も104億5900万円から120億円(同13.2%増)に増額修正。売上高の大半を占めるタックス・リース・アレンジメント事業が、投資家からの旺盛な需要を取り込み、計画を上回る早さで好調に推移したことが押し上げ要因となる。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
売上高予想も104億5900万円から120億円(同13.2%増)に増額修正。売上高の大半を占めるタックス・リース・アレンジメント事業が、投資家からの旺盛な需要を取り込み、計画を上回る早さで好調に推移したことが押し上げ要因となる。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)