ニプロが大幅反発、国内有力証券はレーティング「オーバーウエート」に引き上げ
ニプロ<8086>が大幅反発。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が12日付のリポートで、レーティングを「ニュートラル」から「オーバーウエート」へ、目標株価を1380円から2170円へ引き上げたことが好感されている。
同証券では、17年3月期第4四半期以降の為替前提見直し(1ドル=100円から110円、1ユーロ=110円から115円)によるプラス影響に加えて、医薬品受託製造事業の収益拡大を評価。17年3月期営業利益予想を290億円から315億円へ、18年3月期を同310億円から365億円へ、19年3月期を同350億円から410億円へ引き上げている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2017年04月13日 15時14分
同証券では、17年3月期第4四半期以降の為替前提見直し(1ドル=100円から110円、1ユーロ=110円から115円)によるプラス影響に加えて、医薬品受託製造事業の収益拡大を評価。17年3月期営業利益予想を290億円から315億円へ、18年3月期を同310億円から365億円へ、19年3月期を同350億円から410億円へ引き上げている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2017年04月13日 15時14分