構造計画が後場一段高、粉体・混相流シミュレーションソフトの販売を開始
構造計画研究所<4748>が後場に入って一段高となっている。同社は12日、SOLIDWORKSアドイン 粉体・混相流シミュレーションソフトウエア「iGRAF」を開発し、販売およびサービスの提供を開始したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。
「iGRAF」は、粉体を用いたシミュレーションや、粉体が含まれる混相流(固体・気体・液体など、複数の物質の相が混ざりあった流れ)を模擬できるシミュレーションソフトウエア。会社側では、撹拌、混合、充填、搬送のような製造プロセスの改善や、製造装置そのものの設計・改良などで、食品・化学・医薬品・鉄鋼・建材・金属分野のメーカーの需要を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
「iGRAF」は、粉体を用いたシミュレーションや、粉体が含まれる混相流(固体・気体・液体など、複数の物質の相が混ざりあった流れ)を模擬できるシミュレーションソフトウエア。会社側では、撹拌、混合、充填、搬送のような製造プロセスの改善や、製造装置そのものの設計・改良などで、食品・化学・医薬品・鉄鋼・建材・金属分野のメーカーの需要を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)