日アビオがウリ気配スタート、17年3月期最終利益は下振れ着地
日本アビオニクス<6946>がウリ気配スタート。12日の取引終了後、集計中の17年3月期の連結業績について、純利益が従来予想の20億円から15億円(前の期比13.0倍)へ下振れたようだと発表しており、これを嫌気した売りが出ているようだ。
連結子会社の山梨アビオニクスの工場閉鎖に伴い、従業員への通常の退職金に加算する特別退職金の支給水準などを決定したことで、特別損失として7億7000万円を追加計上したことが要因としている。
なお、売上高は210億円から214億円(同6.6%減)へ、営業損益は収支均衡から2000万円の黒字(前の期5億7400万円の黒字)へ上振れるとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
連結子会社の山梨アビオニクスの工場閉鎖に伴い、従業員への通常の退職金に加算する特別退職金の支給水準などを決定したことで、特別損失として7億7000万円を追加計上したことが要因としている。
なお、売上高は210億円から214億円(同6.6%減)へ、営業損益は収支均衡から2000万円の黒字(前の期5億7400万円の黒字)へ上振れるとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)