メドレックスが連日ストップ高、シプラ米子会社とのライセンス契約を引き続き材料視
メドレックス <4586> [東証M]が連日ストップ高まで買われ、前日比100円高の744円買い気配となっている。6日の取引終了後、インド製薬会社シプラの米子会社と、筋肉が硬直する痙性麻痺の治療貼付剤「MRX-4TZT」に関するライセンス契約を結んだと発表したことが引き続き材料視された。
今回のライセンス契約により、同社は契約一時金のほか、開発および販売の進捗に応じたマイルストーン収入として最大3000万ドルを受領する。また、上市後の売上高に応じて段階的なロイヤルティ収入も受け取る予定としている。
併せて、契約一時金の計上を踏まえ、17年12月期の連結最終損益を従来予想の13.6億円の赤字→12億円の赤字に上方修正した。
株探ニュース
今回のライセンス契約により、同社は契約一時金のほか、開発および販売の進捗に応じたマイルストーン収入として最大3000万ドルを受領する。また、上市後の売上高に応じて段階的なロイヤルティ収入も受け取る予定としている。
併せて、契約一時金の計上を踏まえ、17年12月期の連結最終損益を従来予想の13.6億円の赤字→12億円の赤字に上方修正した。
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