リボミックが反落、日本医療研究開発機構と「平成29年度委託研究開発契約書」を締結も反応限定的
リボミック<4591>が反落。6日の取引終了後、日本医療研究開発機構(AMED)と「平成29年度委託研究開発契約書」を締結すると発表したが、市場の反応は限定的のようだ。
AMEDが公募した創薬基盤推進研究事業に、同社の「GPCRを標的とするRNAアプタマー創薬基盤技術の開発」が採択されたのに伴い契約を締結するという。同事業の期間は、2016年度からの最大3年間で、17年度は第2年目にあたる。17年度に受け取る委託研究開発費は、前年度と同額の3500万円(予定)であり18年3月期通期業績へに織り込む予定としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
AMEDが公募した創薬基盤推進研究事業に、同社の「GPCRを標的とするRNAアプタマー創薬基盤技術の開発」が採択されたのに伴い契約を締結するという。同事業の期間は、2016年度からの最大3年間で、17年度は第2年目にあたる。17年度に受け取る委託研究開発費は、前年度と同額の3500万円(予定)であり18年3月期通期業績へに織り込む予定としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)