セブン&アイが急反発、今期経常は6%増で7期連続最高益更新へ
セブン&アイ・ホールディングス <3382> が急反発。同社は6日に決算を発表。18年2月期の連結経常利益は前期比5.7%増の3850億円に伸び、7期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。
今期は海外コンビニエンスストア事業が収益を牽引、国内コンビニエンス事業の伸長やスーパー事業の採算改善も業績拡大に貢献する。プライベートブランド商品「セブンプレミアム」の売上高は、既存商品のリニューアルや生鮮品の展開により、前期比14.8%増の1兆3200億円に拡大する計画だ。
併せて、米Sunoco LP社からコンビニ店とガソリンスタンド、合計1108店舗を約3659億円で買収すると発表した。
株探ニュース
今期は海外コンビニエンスストア事業が収益を牽引、国内コンビニエンス事業の伸長やスーパー事業の採算改善も業績拡大に貢献する。プライベートブランド商品「セブンプレミアム」の売上高は、既存商品のリニューアルや生鮮品の展開により、前期比14.8%増の1兆3200億円に拡大する計画だ。
併せて、米Sunoco LP社からコンビニ店とガソリンスタンド、合計1108店舗を約3659億円で買収すると発表した。
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