シーズメンがS高、18年2月期業績予想やネクスグループとの資本・業務提携を材料視
シーズメン<3083>がストップ高まで買われ、年初来高値を更新した。同社は6日取引終了後に、18年2月期通期の単独業績予想を公表。営業損益の見通しを3000万円の黒字(前期は3億9700万円の赤字)としているほか、5期ぶりに復配(3円)する方針を示していることが好感されているもよう。
また、同時にネクスグループ<6634>と資本・業務提携したと発表したことも材料視されているようだ。シナジーによる業務改善などを目的としており、シーズメンが自社で保有する普通株式18万5400株(自己株式処分後の発行済み株式総数の19.01%)をネクスグループが取得することで合意している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
また、同時にネクスグループ<6634>と資本・業務提携したと発表したことも材料視されているようだ。シナジーによる業務改善などを目的としており、シーズメンが自社で保有する普通株式18万5400株(自己株式処分後の発行済み株式総数の19.01%)をネクスグループが取得することで合意している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)