TOKYO BASEは逆行高、国内大手証券が投資評価「1」でカバレッジ開始
TOKYO BASE<3415>が全般下げ相場に逆行、一時314円高の3275円まで急騰する場面があった。アパレル分野で国内ブランドに特化したセレクトショップ「STUDIOS」を展開するほか、独自の新業態店「UNITED TOKYO」も運営。嗜好性が高い商品が主軸でEコマース売り上げが占める割合も高く、高成長路線を走る。17年2月期は会社側計画では営業利益段階で8割増益と高変化を見込むが、上振れた可能性が高い。
SMBC日興証券では5日付で同社の投資評価を「1」で新規カバレッジ、目標株価を4100円に設定しており、これが株価を強く刺激する格好となっている。同証券ではTOKYO BASEの17年2月期営業利益を前の期比97%増益の13億円と予想、また18年2月期については18億円を予想している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
SMBC日興証券では5日付で同社の投資評価を「1」で新規カバレッジ、目標株価を4100円に設定しており、これが株価を強く刺激する格好となっている。同証券ではTOKYO BASEの17年2月期営業利益を前の期比97%増益の13億円と予想、また18年2月期については18億円を予想している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)