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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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3747 インタートレード

東証S
455円
前日比
+14
+3.17%
PTS
456円
23:57 11/25
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
327 2.68 23.07
時価総額 33.9億円
比較される銘柄
アステリア, 
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イルグルム

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インタートレがカイ気配、標準ハナビラタケ株から抗がん剤に利用可能な細胞活性を発見

 インタートレード<3747>がカイ気配スタートとなっている。22日の取引終了後、産学官共同研究「IT―はなびらたけプロジェクト」の研究成果を報告し、標準ハナビラタケ株の抽出物から、抗がん剤などに利用可能と考えられる新しい細胞活性を発見したと発表しており、今後の事業展開を期待した買いが入っている。

 同研究は、東京女子医科大学および産業技術総合研究所(産総研)との産学官による共同研究で、ハナビラタケの有効成分の探究を進めていたもの。今回発見した細胞活性はサイレントエストロゲンと呼ばれる、従来のエストロゲン活性の利点を保持し、同時にがんの増殖を活性化するという欠点を持たない活性であり、その成分は抗がん剤のほか、エストロゲン製剤や抗エストロゲン剤、抗動脈硬化剤、健康食品などに利用が可能であるという。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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