アルファクスFSがストップ高、「自動発注システム」に関する特許を取得
アルファクス・フード・システム<3814>がストップ高まで買われている。同社は15日取引終了後に、「飲食店経営管理システム」拡張機能の「自動発注システム」に関する特許を今年1月13日に取得したことを明らかにした。
自動発注システムは、手作業が前提となっている食材発注を自動化するシステム。あらかじめ提供するメニューに使用される食材の量を登録し改変していくことで、POSシステムなどから集計されるメニューの出数から当日の在庫なども考慮し、自動的に食材あるいは備品の正確な補充が実現できる。外食業界は店舗の人材難が深刻化しており、このシステムへの期待は大きいと思われる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2017年02月16日 10時02分
自動発注システムは、手作業が前提となっている食材発注を自動化するシステム。あらかじめ提供するメニューに使用される食材の量を登録し改変していくことで、POSシステムなどから集計されるメニューの出数から当日の在庫なども考慮し、自動的に食材あるいは備品の正確な補充が実現できる。外食業界は店舗の人材難が深刻化しており、このシステムへの期待は大きいと思われる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2017年02月16日 10時02分