電通が急反発、1.75%を上限に自社株買いを実施
14日、電通 <4324> が発行済み株式数(自社株を除く)の1.75%にあたる500万株(金額で200億円)を上限に自社株買いを実施すると発表したことが買い材料。
需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。買い付け期間は2月20日から5月31日まで。
17年12月期は前期比3.7%増の866億円に伸び、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。併せて、前期の年間配当を80円→85円(前の期は75円)に増額し、今期も前期比5円増の90円に増配する方針としたことも支援材料となった。
株探ニュース
需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。買い付け期間は2月20日から5月31日まで。
17年12月期は前期比3.7%増の866億円に伸び、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。併せて、前期の年間配当を80円→85円(前の期は75円)に増額し、今期も前期比5円増の90円に増配する方針としたことも支援材料となった。
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