マルマエが一時13%高、1月受注残49%増と順調に積み上がる
マルマエ<6264>が大幅続伸し、一時、前週末比193円(13.1%)高の1670円まで買われ、昨年来高値を更新している。11日に発表した1月度の月次受注残高が4億9200万円となり、前年同月比で48.8%の高い伸びとなったことが好感されている。
半導体分野が、出荷検収が拡大しながら受注も高水準で推移し同3.3倍と順調に積み上がったことに加えて、FPD分野も出荷検収と受注は好調に推移したことが要因。会社側では、「半導体分野では、ロジックの微細化投資に加えて、3D NANDの投資拡大など市場環境は今期中も好調を維持し、高水準の受注が続く見通し」とコメントしており、豊富な受注残による業績への貢献を期待した買いが入っているようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
半導体分野が、出荷検収が拡大しながら受注も高水準で推移し同3.3倍と順調に積み上がったことに加えて、FPD分野も出荷検収と受注は好調に推移したことが要因。会社側では、「半導体分野では、ロジックの微細化投資に加えて、3D NANDの投資拡大など市場環境は今期中も好調を維持し、高水準の受注が続く見通し」とコメントしており、豊富な受注残による業績への貢献を期待した買いが入っているようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)