タクマが後場急伸、17年3月期利益予想の増額修正と増配を好感
タクマ<6013>が後場急伸。午後2時に、17年3月期の連結業績予想の増額修正を発表した。売上高は1200億円から1180億円(前期比4.3%増)へ見直したが、営業利益は95億円から105億円(同14.3%増)へ、最終利益は75億円から80億円(同2.3%増)へ上方修正した。
ごみ処理施設やバイオマス発電設備の建設工事の受注が順調だったほか、原価低減が進み利益率が改善している。同時に期末配当を従来予想から1円増やし7円とし年間配当は13円(前期比2円増)とすることも発表している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
ごみ処理施設やバイオマス発電設備の建設工事の受注が順調だったほか、原価低減が進み利益率が改善している。同時に期末配当を従来予想から1円増やし7円とし年間配当は13円(前期比2円増)とすることも発表している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)