アズジェントが後場一段高、10~12月期は1億円の経常黒字に転換
アズジェント<4288>が後場一段高となっている。同社はきょう朝方に、17年3月期第3四半期累計(16年4~12月)の単独決算を発表。経常損益が1億1800万円の黒字(前年同期は2億7300万円の赤字)となったことが買い安心感につながっているようだ。
直近3カ月の10~12月期の経常損益は1億円の黒字(前年同期は6800万円の赤字)となった。VOTIRO社(イスラエル)が開発し、同社が販売しているファイル無害化ソリューション「Secure Data Sanitization」の地方自治体への採用が進んでいることなどが業績に寄与した。なお、通期業績予想は非公表としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
直近3カ月の10~12月期の経常損益は1億円の黒字(前年同期は6800万円の赤字)となった。VOTIRO社(イスラエル)が開発し、同社が販売しているファイル無害化ソリューション「Secure Data Sanitization」の地方自治体への採用が進んでいることなどが業績に寄与した。なお、通期業績予想は非公表としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)