プリマハムが急反発、加工食品事業の生産性向上寄与し17年3月期業績予想を上方修正
プリマハム<2281>が急反発し昨年来高値にツラ合わせとなっている。この日寄り前、17年3月期の連結業績予想について、営業利益を117億円から147億円(前期比84.6%増)へ、純利益を71億円から90億円(同40.0%増)へ上方修正したことが好感されている。
売上高は従来予想の3650億円(同1.0%増)で据え置いたものの、加工食品事業における生産性向上によるコスト削減とベンダー事業の収益改善が順調なことに加えて、原材料価格が安定して推移していることが利益を押し上げるとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
売上高は従来予想の3650億円(同1.0%増)で据え置いたものの、加工食品事業における生産性向上によるコスト削減とベンダー事業の収益改善が順調なことに加えて、原材料価格が安定して推移していることが利益を押し上げるとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)