アドソルが続落、9月中間期業績計画上振れも利益確定売り優勢
アドソル日進<3837>が続落している。27日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)単独業績について、売上高を57億1100万円から57億3000万円(前年同期比20.0%増)へ、営業利益を3億8500万円から4億4500万円(同49.3%増)へ上方修正したが、株価は8月中旬から10月中旬までの上昇で2倍以上に拡大していただけに、利益確定売りが継続しているようだ。
なお、上方修正は、社会システム事業における、電力自由化関連を中心に売上高が堅調に推移したことに加えて、案件の選択と集中による収益性の改善が寄与したという。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
なお、上方修正は、社会システム事業における、電力自由化関連を中心に売上高が堅調に推移したことに加えて、案件の選択と集中による収益性の改善が寄与したという。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)