ネクシィーズGがストップ高カイ気配、投機資金集結で10年半ぶり高値圏
ネクシィーズグループ<4346>がストップ高カイ気配。株価は一気に2000円大台を回復し2005年11月以来、10年半ぶりの高値圏に突入している。
全般相場は円高警戒モードで主力株が手掛けにくいなか、値の軽い中小型材料株に個人投資家を中心とした短期資金が集結している。そのなか、同社株は4月中旬以降、上げ足を加速、信用取組は売り残、買い残ともに増勢で信用倍率は1.4倍と需給相場の素地を内包する。日証金では貸株注意喚起の対象となっているが、投機資金の攻勢は勢いを増している。「同社が過半の株数を保有するブランジスタ<6176>がここ急速人気化しており、それと連動する動きで注目を集めている」(市場関係者)という。ブランジスタは秋元康氏がプロデュースする新作ゲーム「神の手」の詳細を5月27日に明らかにすると発表するとしており、これが株価の起爆材料となっている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2016年05月06日 11時39分
全般相場は円高警戒モードで主力株が手掛けにくいなか、値の軽い中小型材料株に個人投資家を中心とした短期資金が集結している。そのなか、同社株は4月中旬以降、上げ足を加速、信用取組は売り残、買い残ともに増勢で信用倍率は1.4倍と需給相場の素地を内包する。日証金では貸株注意喚起の対象となっているが、投機資金の攻勢は勢いを増している。「同社が過半の株数を保有するブランジスタ<6176>がここ急速人気化しており、それと連動する動きで注目を集めている」(市場関係者)という。ブランジスタは秋元康氏がプロデュースする新作ゲーム「神の手」の詳細を5月27日に明らかにすると発表するとしており、これが株価の起爆材料となっている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2016年05月06日 11時39分