2014年05月15日11時07分 クレディセゾンが急落、今期コンセンサス下振れ見通しや格下げを嫌気 クレディセゾン<8253>が急落。前日に発表した決算内容が嫌気されている。前期営業利益は363億円で前期比14%減益、従来予想の435億円を大きく下回った。また、今期は340億円で同6%の減益見通し、420億円レベルのコンセンサスを下振れている。今後の投資に向けた先行投資負担が下振れの背景、利益成長局面入りには時間が掛かるといった見方に。モルガン・スタンレー(MS)では投資判断を「オーバーウェイト」から「イコールウェイト」に格下げのもよう。 《KO》 提供:フィスコ