KLabが買い気配、1-3月(1Q)経常を一転黒字に上方修正
13日、KLab <3656> が14年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常損益を従来予想の8600万円の赤字から一転して1億0600万円の黒字(前年同期は1億5400万円の赤字)に上方修正したことが買い材料。
ゲームタイトルの年始イベントを受けて1月の売上が好調だったほか、既存のソーシャルゲーム「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」と新作ゲームタイトルの売上が想定より伸び、売上高が計画を9.3%上振れたことが寄与した。コスト削減も利益を押し上げた。
(「株探」編集部)
ゲームタイトルの年始イベントを受けて1月の売上が好調だったほか、既存のソーシャルゲーム「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」と新作ゲームタイトルの売上が想定より伸び、売上高が計画を9.3%上振れたことが寄与した。コスト削減も利益を押し上げた。
(「株探」編集部)