2014年03月24日13時55分 千代田化工建設がさえない、大型新規案件受注の可能性は乏しいとの見方 千代田化工建設<6366>がさえない。ゴールドマンが投資判断を「中立」から「売り」に格下げ、目標株価も1450円から1200円に引き下げており、弱材料視しているとみられる。受注見通し、並びに、業績予想などを下方修正しているもよう。米Cameron LNG後のパイプラインは細いと指摘、直近の業界動向やリスクを踏まえると、大型新規案件受注の可能性は乏しいと考えているようだ。 《KO》 提供:フィスコ