商船三井が続伸、「前期経常益上振れで150億円強」
商船三井 <9104> が続伸。日経新聞が15日付で「商船三井の業績が上振れしている。2017年3月期の連結経常利益は前の期比6割減の150億円強になったようだ」と報じたことが買い材料視された。
報道によると「円高の影響やタンカー運賃の下落で前の期に比べると減益となったが、従来予想の80億円からは倍増した」という。28日の決算発表を控え、好調な決算を期待する買いが向かった。
株探ニュース
報道によると「円高の影響やタンカー運賃の下落で前の期に比べると減益となったが、従来予想の80億円からは倍増した」という。28日の決算発表を控え、好調な決算を期待する買いが向かった。
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