東京急行電鉄<
9005>が反発。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は14日、同社株の投資判断の「オーバーウエート」と目標株価2500円を継続した。引き続き渋谷再開発に注目しており、同エリアのオフィスや商業テナント賃料が現状から大幅に上昇するという、エクイティストーリーを示している。特に、19年3月期の秋に開業する複合ビル「渋谷ストリーム」や20年3月期開業予定の複合ビル「渋谷スクランブルスクエア」により、渋谷エリアの不動産賃料水準の一段の上昇が明らかになることに期待している。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)