ライフコーポが6日ぶり反発、第3四半期は販促活動が奏功し営業利益85億円
ライフコーポレーション<8194>が6日ぶり反発。12日取引終了後、17年2月期第3四半期累計(2016年3月~11月)の連結決算を発表し、売上高は4850億800万円、営業利益は85億6400万円、最終利益は53億5300万円で着地したことが好感されている。今期から連結財務諸表を作成しているため、前期との比較はない。
新規店舗の積極出店および既存店舗の改装が全体の業績に寄与した。また、クレジットカードの発行に加え、電子マネー「LaCuCa(ラクカ)」による決済サービスが開始されるなど販売促進の施策が奏功した。
なお、通期業績予想は従来見通しを据え置き、売上高6600億円、営業利益127億円、最終利益75億円を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
新規店舗の積極出店および既存店舗の改装が全体の業績に寄与した。また、クレジットカードの発行に加え、電子マネー「LaCuCa(ラクカ)」による決済サービスが開始されるなど販売促進の施策が奏功した。
なお、通期業績予想は従来見通しを据え置き、売上高6600億円、営業利益127億円、最終利益75億円を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)