トランザクションが後場動意、第2四半期営業益は51%増で着地
トランザクション<7818>が後場に入って動意づき、一時5%超上昇した。同社はきょう正午すぎに17年8月期第2四半期累計(16年9月~17年2月)の連結決算を発表。営業利益は7億1000万円(前年同期比50.8%増)と3月30日に上方修正した数値と同じだったが、通期計画11億8400万円に対する進捗率(60.0%)の高さなどが改めて買い手掛かりとなっているようだ。
売上高は64億6000万円(同13.8%増)となり、従来予想通りでの着地。主力製品であるエコバッグやタンブラー・ボトルが好調に推移したほか、新規事業であるVAPE(電子タバコ)事業で販売チャネル拡大に努めたことなどが寄与した。なお、同社はあわせて電子タバコの取り扱い店舗が全国で300店舗を突破したことも公表した。通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
売上高は64億6000万円(同13.8%増)となり、従来予想通りでの着地。主力製品であるエコバッグやタンブラー・ボトルが好調に推移したほか、新規事業であるVAPE(電子タバコ)事業で販売チャネル拡大に努めたことなどが寄与した。なお、同社はあわせて電子タバコの取り扱い店舗が全国で300店舗を突破したことも公表した。通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)