タカショー---急落、公募増資による希薄化をマイナス視する動きが先行
タカショー<7590>は急落。7月9日付での東証1部指定承認を発表しているが、同時に公募増資を実施することも明らかにしており、株式価値の希薄化をマイナス視する動きが先行している。200万株の公募増資、並びに上限30万株のオーバーアロットメントによる売出を行う。発行済み株式数は最大で約19%増加する見込み。調達金額は約10.3億円、設備投資や投融資、借入金の返済などに充当する計画。
《HH》
提供:フィスコ
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