西松屋チェーン<
7545>がこの日の取引終了後、1月度(17年12月21日~18年1月20日)の月次売上高速報を発表しており、既存店売上高は前年同月比4.2%減と、4カ月連続で前年実績を下回った。
年末年始のセール期間、育児・服飾雑貨は、紙おむつや玩具、服飾雑貨を中心に好調に推移したが、子供衣料やベビー・マタニティーの売り上げが伸び悩んだ。一方、全社売上高は、新たに5店舗を出店し1店舗を閉店したことや、インターネット販売が好調に推移したことで、前期比0.3%増と2カ月連続でプラスとなった。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)