マツダは続落、18年3月期19%増益予想も市場予想を下回る
マツダ<7261>は続落。同社が4月28日発表した18年3月期の連結業績予想は、売上高3兆3500億円(前期比4.2%増)、営業利益1500億円(同19.3%増)となった。
通期の自動車販売台数について、日本国内前期比5.2%増、北米同5.9%増、欧州同2.1%増などの増加を見込み、営業利益で19.3%増を想定したものの、市場予想を下回ったとの受けとめや、4月27日まで株価が8日連続上昇となっていたことへの反動もあり、きょうは売りが先行しているようだ。なお、今期の想定為替レートは対ドルで108円、対ユーロで118円にそれぞれ設定している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
通期の自動車販売台数について、日本国内前期比5.2%増、北米同5.9%増、欧州同2.1%増などの増加を見込み、営業利益で19.3%増を想定したものの、市場予想を下回ったとの受けとめや、4月27日まで株価が8日連続上昇となっていたことへの反動もあり、きょうは売りが先行しているようだ。なお、今期の想定為替レートは対ドルで108円、対ユーロで118円にそれぞれ設定している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)