新日本無線<
6911>が急反発している。同社はきょう、高度な移動体検出と距離計測の独自信号処理機能を搭載したマイクロ波移動体距離計測センサー「NJR4234BVシリーズ」を開発したと発表。これが材料視されているようだ。
NJR4234BVシリーズは、同社従来品に比べ約81%の軽量化と約58%の低背化を実現しているほか、30メートル離れた歩行者でも安定した距離計測を実現できるのが特長。セキュリティー機器や交通管制システム、産業用ドローン、FAロボット、駐車管理システムなどでの利用を想定しており、9月からサンプル配布を開始する。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)