2015年12月08日13時21分 東亜DKKが後場一段高、中国の大気汚染「赤色警報」発令でPM2.5関連買われる 東亜ディーケーケー<6848>が後場一段高。中国の北京市当局が8日から3日間、重度の大気汚染が続くとして、最も深刻なレベルの赤色警報を発令したことを受けて、環境計測器の専業大手でPM2.5測定装置なども手掛ける同社に思惑的な買いが入っている。また同様に、PM2.5の測定業務などを手掛ける環境管理センター<4657>も一時、前日比77円(18.0%)高と急伸している。 出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)