横河電機、欧州大手証券は厳しい事業環境は続くも悪材料は織り込まれてきたと指摘
横河電機<6841>が続伸。今日の高値圏で前場の取引を終えている。
UBS証券では、受注モメンタムの底が近付く中で費用削減を推進していると指摘。厳しい事業環境は続くものの悪材料は織り込まれてきたとの見方で、制御事業は16~17年度に国内外で収益改善が続くと予想。
同社の根本的な競争力は変化してないと考え、レーティング「バイ」を継続。目標株価は1800円から1620円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース
UBS証券では、受注モメンタムの底が近付く中で費用削減を推進していると指摘。厳しい事業環境は続くものの悪材料は織り込まれてきたとの見方で、制御事業は16~17年度に国内外で収益改善が続くと予想。
同社の根本的な競争力は変化してないと考え、レーティング「バイ」を継続。目標株価は1800円から1620円に引き下げている。
《MK》
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