富士通<
6702>が反発している。きょう付の日本経済新聞で「次世代の高速コンピューターとして期待される『量子コンピューター』技術の開発強化に向け、カナダのソフトウエア会社と資本提携した」と報じられており、これを好材料視した買いが入っている。
記事によると、量子コンピューター用ソフト開発の1Qビット(バンクーバー市)に20億円弱を出資するという。共同で技術開発し、富士通が17年度中に開発予定のコンピューターと組み合わせて販売するとしている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)