共英製鋼、国内大手証券は現状の株価は目先の業績悪化リスクを既に織り込んだと指摘
共英製鋼<5440>が反落。一時、プラス圏で推移する場面があったものの、買い一巡後は売りが優勢の展開。今日の安値圏で前場の取引を終えている。
国内大手証券では、短期的には厳しい業況が予想されるも、現状の株価は目先の業績悪化リスクを既に織り込んだと指摘。鉄屑高で減益幅が少し大きくなると見ているものの、17年3月期下期以降の収益改善の確度が高まる状況になり、ベトナムの新設備の稼働が一段と軌道に乗れば投資魅力が出てくると解説。
レーティング「ニュートラル」を継続、目標株価を2030円から1825円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース
国内大手証券では、短期的には厳しい業況が予想されるも、現状の株価は目先の業績悪化リスクを既に織り込んだと指摘。鉄屑高で減益幅が少し大きくなると見ているものの、17年3月期下期以降の収益改善の確度が高まる状況になり、ベトナムの新設備の稼働が一段と軌道に乗れば投資魅力が出てくると解説。
レーティング「ニュートラル」を継続、目標株価を2030円から1825円に引き下げている。
《MK》
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