貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
株価20分ディレイ → リアルタイムに変更

4819 デジタルガレージ

東証P
2,855円
前日比
+46
+1.64%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
1.73 1.40 94.67
時価総額 1,360億円
比較される銘柄
ラインヤフー, 
GMO, 
ディーエヌエ
決算発表予定日

銘柄ニュース

戻る
 

Dガレージが続伸、全日空商事とインバウンドマーケティングで協業

 デジタルガレージ<4819>が続伸している。15日の取引終了後、全日空商事(東京都港区)と協業し、国内企業や地方自治体が行うインバウンドマーケティングの支援に取り組むと発表しており、業績への貢献を期待した買いが入っている。

 今回の協業により、両社はANAグループの顧客接点を活用した訪日外国人向けのプロモーションパッケージを開発し、今月から提供を開始する。ANAグループが保有する顧客接点に加えて、日本に高い関心を持つフォロワーを抱えた中国人インフルエンサーや中国最大のSNS、消費者レビューサイトを活用することで、訪日中国人への的確な情報のリーチを可能にするという。また、第2弾以降は夏季休暇などの訪日外国人が増加するタイミングを狙い、ターゲット国にあわせたプロモーションパッケージを展開予定としている。

 また、Dガレージでは同日、子会社で決済事業を手掛けるベリトランスが、米グーグルが提供する「Google Pay API」を導入し、総合決済ソリューション「VeriTrans4G(ベリトランスフォージー)」の決済メニューとして、1月中旬よりECやモバイルアプリケーションなどのオンラインサービス事業者に提供を開始すると発表しており、これも好材料視されているようだ。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

最終更新日:2018年01月16日 18時49分

株探からのお知らせ

    日経平均