キョーリン製薬ホールディングス<4569>のフィスコ二期業績予想
キョーリン製薬ホールディングス<4569>
3ヶ月後
予想株価
2,700円
杏林製薬を中核とする持株会社。杏林製薬は呼吸器科、泌尿器科に強みを持つ医薬品メーカー中堅。現在の主力製品は気管支喘息・アレルギー性鼻炎治療剤「キプレス」、気道粘液調整・粘膜正常化剤「ムコダイン」など。
薬価改定、一時金の収入期ズレなどの影響で17.3期は大幅減益に。18.3期は薬価改定なく、ぜんそく治療配合剤が伸長見込み。一時金も寄与して増収増益予想。収益回復支えに株価は17年1月高値を回目指す動きに。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.3期連/F予/115,000/10,000/10,400/6,600/89.80/58.00
18.3期連/F予/120,000/14,000/14,500/8,700/118.40/58.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2017/04/10
執筆者:TH
《FA》
提供:フィスコ