セントラル硝子<4044>のフィスコ二期業績予想

セントラル硝子<4044>

3ヶ月後
予想株価
440円

ガラスと化成品が事業の2本柱。営業利益は専ら化成品が稼ぐ。化成品ソーダ工業製品をベースにガラス事業に参入。ガラスは国内3位。仏サンゴバンと自動車用ガラス分野で合弁。自動車メーカーのグローバル展開に対応。

17.3期は円高、ファインケミカルの販売不振に伴う採算悪化などで営業減益含み。18.3期は円高一服、自動車向け持ち直しなどで増益予想。株価指標は割安だが、足元の収益モメンタム弱く、株価も弱含みを予想。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
17.3期連／Ｆ予／224,000／12,500／12,900／9,600／46.90／11.00
18.3期連／Ｆ予／228,000／13,500／13,900／10,300／43.70／10.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/04/10
執筆者：TH

《FA》

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