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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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2337 いちご

東証P
415円
前日比
+1
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PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
13.0 1.74 2.41 1.78
時価総額 1,849億円
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いちごホテル<3463>---2018年3月度のホテル運営状況を発表、前年を上回る収益結果に


いちご<2337>のグループ会社が運用するいちごホテル<3463>は25日、2018年3月度のホテル運営状況を発表した。3月度は、インバウンド需要を積極的に取込み、収益貢献度がより高い変動賃料ホテル、固定賃料ホテルともに売上高、RevPAR(1日当たりの販売可能客室数当たりの宿泊売上高合計)、ADR(平均客室販売単価)が前年同月値を上回り、ポートフォリオ全体も同様となった。

変動賃料ホテルでは、売上高(546.3百万円、前年同月比+2.1%)、RevPAR(8,180円、同+0.4%)、客室稼働率(94.4%、同-0.8%)、ADR(8,666円、同+1.2%)となった。

固定賃料ホテルでは、売上高(256百万円、同+1.3%)、RevPAR(5,853円、同+2%)、客室稼働率(86.8%、同+0.6%)、ADR(6,741円、同+1.4%)となった。
20ホテル全体(グランパーク・イン横浜を除く)では売上高(802.3百万円、同+1.8%)、RevPAR(7,201円、同+0.9%)、客室稼働率(91.2%、同-0.2%)、ADR(7,895円、同+1.2%)となった。

同社は、今後も有効な施策を行い、収益アップに努めていく意向。

《MW》

 提供:フィスコ

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