東建コーポレーションが小反落、17年4月期も増収増益を計画
東建コーポレーション<1766>が小幅反落。買い優勢で始まったものの、買い一巡後は売られる格好となっている。
同社は昨日引け後、16年4月期業績と17年4月期業績見通しを発表。16年4月期は売上高が前の期比6.9%増の2837億3100万円、営業利益は同39.5%増の131億8100万円となっており、17年4月期業績は、売上高が前期比6.4%増の3018億3600万円、営業利益は同12.4%増の148億800万円を計画している。
会社側では、今期見通しに関して、前期の受注が堅調に推移したことや受注残の質の向上効果及び今期受注が堅調に推移すると見込んでいることから、建設事業、不動産賃貸事業ともに増収増益を見込んでいる。
《MK》
株探ニュース
同社は昨日引け後、16年4月期業績と17年4月期業績見通しを発表。16年4月期は売上高が前の期比6.9%増の2837億3100万円、営業利益は同39.5%増の131億8100万円となっており、17年4月期業績は、売上高が前期比6.4%増の3018億3600万円、営業利益は同12.4%増の148億800万円を計画している。
会社側では、今期見通しに関して、前期の受注が堅調に推移したことや受注残の質の向上効果及び今期受注が堅調に推移すると見込んでいることから、建設事業、不動産賃貸事業ともに増収増益を見込んでいる。
《MK》
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