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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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1662 石油資源開発

東証P
6,670円
前日比
+140
+2.14%
PTS
6,668円
13:43 04/26
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
7.8 0.75 3.75 7.98
時価総額 3,622億円
比較される銘柄
INPEX, 
ENEOS, 
出光興産
決算発表予定日

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石油資源など石油関連株は底堅く推移、「OPECプラス」は増産維持を決定

 石油関連株は底堅く推移。石油資源開発<1662>やENEOSホールディングス<5020>、出光興産<5019>が値を上げている。INPEX<1605>は横ばい圏で推移している。2日に開催された石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟国から成る「OPECプラス」の会合では、増産維持が決定された。これを受け、2日のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の1月限は前日比0.93ドル高の1バレル=66.50ドルで取引を終えた。ただ、一時62ドル台まで下落するなど荒い値動きとなった。新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染が拡大した場合、経済活動の低迷から原油需要は伸び悩むとの見方もあり、原油相場の見通しには強弱観が対立している。

出所:MINKABU PRESS

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